石塚建築株式会社
〒344-0033 埼玉県春日部市備後西5-1-29
TEL 048-735-1470
石塚建築株式会社
〒344-0033 埼玉県春日部市備後西5-1-29
TEL 048-735-1470
当社は昭和42年創業以来丈夫で長持ちの家(百年住宅)を作ると言う信念で仕事に取り組んで参りました。
土台・柱・梁等は国産材檜(一部長材は米松オールドグロス)ムク材使用し集成材は一切使用していません。主要な基礎工事につきましては自社施工としコンクリート強度及び鉄筋の量を計算し自社の職人達による施工ですので安心して戴けるものと思います。
又、材木等は(主に吉野檜・紀州檜)倉庫に備蓄し自然乾燥してから使用します。
今住宅メーカー及び工務店の大部分はプレカット工場に外注に出しております。当社は自社の職人達が材料を選び木材の大小によって施口を変え、丈夫な骨組みになるよう心がけて墨付し自社工場で刻んでいます。
プレカット工場に外注に出せばコストは安くあがるのですが、肝心な部分が外注と言うのでは本当の注文建築とは言えないと思います。
家の見える部分は10年20年経ったら、又改装出来ると思います。家の一番大事な見えない部分を時間をかけてしっかり仕上げる、これが丈夫で長持ちな家作りだと思います。
このような信念を持ちまして
今後も丈夫で長持ちの家作りを目指したいと考えています。
国産材にこだわる理由それは本当に安心できる |
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木は、森の中で自分の体を育てながら、何百年も生き続けます。何十トンという重さになる枝や葉を、幹で支え、風や雨はもちろんのこと、病害虫にも立ち向かわなければなりません。 |
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日本は湿潤な気候のため、カビが発生しやすく、またシロアリなどの害虫もたくさんいます。 日本で育った木には、日本の環境に特有の病害虫に対する耐性が備わっているのです。したがって、長く暮らす丈夫な住まいを作るためには、それを建てる場所で育った木が不可欠なのです。 |
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日本にはどのような木をどのような用途に用いるか、昔からの知恵が蓄えられています。湿り気が多いところには何を使うか、重さがかかるところは何か、すり減りやすいところには何か、 さらには長い年月の間にどう変化していくか・・・。 この知識があって、まさしく「適材適所」の家造りができるわけです。外国から近年になって輸入された木材では、このようなことがわかりません。そういう意味でも、日本の木は安心なのです。 |
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木は木材になったあとも、ずっと呼吸を続けます。自然の吸湿放湿作用で、住まいの中を快適に保つ事ができるのです。 |
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文字通り縁の下の力持ち長持ちする家を作るには基礎・軸組みを頑丈に作らなくてはいけません。 石塚建築では見た目の堅牢さではなく、目に見えない部分の性能を大切に考えています。 |
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当社の基礎工事をご覧頂きます。
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割栗石敷き整地をし、栗石を並べていきます。これは一つ一つ手作業により石を積んでいきます。 ただ積むだけではなく手作業で密に積むことで強固な地盤となります。 |
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砕石敷き栗石の上に砕石をまき転圧することで、より強固な地盤となります。運んできた栗石をまくだけでは隙間が多くゆるい地盤となってしまいます。 |
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防湿シート敷きこれは基礎下部から上がってくる湿気を防ぐ役割をします。シートの継目にも隙間なくテープを張り建物内部への湿気の侵入を抑えます。 |
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捨てコンクリート打ち基礎の通りに対して捨てコンクリートを打ち、平らにならします。 |
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鉄筋組みあらかじめ加工場で所定の長さに切断したり、曲がりの部分を加工した鉄筋を現場に運び込み、針金状の結束線で、鉄筋相互を結束しながら組み上げていきます。 |
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ベースコンクリート打ち a200隙間なくコンクリートを流し込んでゆきます。 振動機又はバイブレーターを使いながら隙間なくコンクリートを流し込んでいきます。 |
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仮枠組み H600既にベースのコンクリが終わっているので、次は立ち上がり部分の仮枠組みです。 |
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コンクリートの養生完了後、型枠を取り外し、基礎の完成となります。
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石塚建築ではかたくなに
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日本の気候・風土の中から育まれてきた伝統的な工法、それが「在来工法」です。
木材で土台・柱・梁などの軸材を組んで骨組みを構成します。
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設計の自由度が高く、数寄屋造りの純和風はもちろん、和洋折衷や洋風など幅広い様式に適応します。同時に和室にマッチする真壁づくりと、洋室向きの大壁づくりとに使い分けられるのも特徴です。
また柱や梁などで支える工法であるため、開口部が大きくとれ、増改築にも対応しやすく、しかもさまざまな立地や敷地条件に対応でき、自由度も高い工法です。
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木材は木材同士ががっちりと接合した上で耐震金具を入れていきます。
無垢の構造材や柱を使用し、十分な強度を持つように組むのが石塚建築の特徴で、耐震金具はあくまで補強の役割です。
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基礎・骨組がしっかりとしていれば住宅の耐用年数を超えても、必要なメンテナンスをする事により建替えることなく長く安心して住める住宅を造ることが出来ます。 |
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